始めまして。
「ペイントライフギター教室」講師の加藤と申します。
突然ですが、
ギターは人生を激変させる道具である。
あなたこう聞いてどう思いますか?
いやいや、たかがギターで大げさな…。
もしかしたらこんな風にも思ったかもしれません。
でも、冗談でも何でもありません。
何より僕自信がその体験をした一人なのです。
僕はB'zの松本さんに憧れてギターを始めました。
あんな風に弾けるようになりたいと。
でも、待っていたのは残酷な現実でした。
とにかく上達するには練習するしかない。
その思いで、時には指の皮が剥けるくらいまで何度も何度も同じフレーズを弾くことも。
家族の人に、
何回同じフレーズを弾いてるの?
そんな風に聞かれたこともありました。
でも、一向に思ったように弾けるようにならない。
憧れの松本さんとは程遠い、ショボい演奏。
当然、自分で弾いててテンションなんて上がるはずもありませんでした。
練習しても弾けるようにならないなら、このまま一生弾けるようにならないのではないか。
いつしかそんな風に思うようにも。
しかしそんな時、僕はギターの師匠と呼べる存在に出会います。
もう、独学で練習したって上達出来ないことは分かっている。
でも、ギターを諦めたくない。
そんな中で出会った師匠。
今降り返ると人生の転機でした。
まず変化として実感したのは自分のギタープレイ。
お、めっちゃ良い感じに弾けてる!
明らかに上手くなってる!
こんな感じで弾いていてテンションが上がる。
ギターの師匠から教わる前はこんな感覚を抱いたことは殆どありませんでした。
憧れのB'zのフレーズも、師匠に教わる前と比べたら別人かの如く弾けるようになっていった。
そして自分のプレイを聞いた人からも上手だと褒められるようなことも増えた。
本当に自分でも驚くくらいギターが上達し、楽しくなっていったのです。
そしてギターが上達したことで得たものは、単にスキルだけではありませんでした。
「自分にもギターという得意な事が出来た」という部分や「練習して出来ないことが出来るようになった」
そんな所から湧いてきた自分に対する自信の影響もあったのでしょう。
性格なんかも以前より明るくなったという実感があります。
そして、音楽をやっていなければ出会うことの無かったであろう仲間や先輩。
そんな仲間とバンドを組んだりセッションをして、一生に楽しい時を過ごしたり…。
本当にギターが弾けるようになったお陰で自分の人生が大きく変化したものになったと強く感じています。
そして、こうなったキッカケは間違いなくギターの師匠のお陰です。
ギターの師匠に出会っていなかったら、きっと僕は今みたいな人生を送ることは出来ていなかったと思いますし、そもそもギターすら続けていなかったことでしょう。
なので僕は自分の師匠にギターを通じて「自分の人生に色を付けてもらった」と思っているのです。
そして、それは特別な才能も何もない僕にも起こりました。
世の中にも昔の僕のような人がまだまだいるかもしれない。
だから昔の僕が師匠に助けられたように、今度は自分がその人の力になれたら。
ギターを通じて「人生に色を付ける」ことが出来たら。
そんな思いからこの活動を始め、「ペイントライフ」というギター教室の名前付けました。
少しでもあなたの力になれるように精一杯レッスンをしていく所存です。
一緒にギターを通じて「人生を色づける体験」しませんか?